不動産用語集

従来の集合住宅と比較して際立って高い超高層の集合住宅の俗称。超高層マンションとも呼ばれる。

タワーマンションという呼称は、そのかたちが塔(タワー)に似ていることから名付けられた和製英語である。

日本ではタワーマンションに対する法的な定義はないが、一般的には建築基準法において「超高層建築物」とされる高さ60メートルを超える住居用建築物を指す。(建築基準法第20条第1号)
しかし、階数が20階を超えるもの、高さ100メートル以上と定義づける場合もあるため、注意が必要である。

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